2日目の午後はゴロゴロした後に、ウルフギャングへgo!
結局、2日目の午後はどこにも行かずホテルの部屋で本を読んだり、昼寝をしたりとゴロゴロすごしてしまいました。
そして、晩御飯は事前に予約をしていた妻が絶対に行きたいと言っていたウルフギャングステーキへレッツゴー
シェラトンワイキキホテルから歩いてお店まで行くと、あら大変。お店の外にまで行列ができているじゃありませんか。ちゃんと予約がとれているかと心配になりながら、受付の人にたどたどしい英語で予約したことを伝えると、無事にすんなりと席に通してもらえました。本当に予約をしていてよかったです。
(ちなみに、予約はこのサイトから→Oahu Restaurants | OpenTable。結構簡単にできます。)
注文は妻に任せて、僕は食べるのみ!
メニューはこんな感じです。
(といっても、上の方はボケてるし、下の方は値段がかけてますが・・・)
ステーキ2人前:たしか$120ぐらいだったような
マッシュルームのソテー:たしか$11ぐらい
あと、写真にとるのを忘れてしまいましたが、クリームスピナッチ($11.95)、僕だけがビールを頼みました。
これで合計$170ほどで、チップをいれて$200で払いました。
うーん、チップが高い!
チップの相場が10~15%らしいので、2万円近く食べると、チップだけで3000円ほども払わなければならなくなってしまいます。日本だと3000円もあれば、それだけで美味しいランチが食べられるよ・・・チップ文化、恐るべし!
問題のお味は…
肝心のお味の方は、お肉よりも写真のマッシュルームのソテーの方が「うまい!」と感じました。お肉の方は「まあこれだけの値段を出せばそりゃこれぐらいうまいよね。」といった印象で、突き抜けたおいしさはなかったです。もちろん、美味しいことはおいしいですよ。
せっかくハワイに来たんだから肉を食べたいぜ!本場のウルフギャングに行っとこうぜ!というノリなら問題なしといったとこでしょうか。何より、日本でウルフギャングに行くよりおそらく安いというのは大きなメリットではないでしょうか。
余ってしまったら、お持ち帰りしよう!
このステーキはもしかしたら写真では分かりづらいかもしれませんが、かなり量が多く、二人では食べきることができませんでした。せっかくの高い料理を残すのはもったいない、かといって今食べると確実に「食べ過ぎた~」と後で後悔するよなぁ。なんて考えたので、とりあえずお持ち帰りをして、明日の朝か昼にでも食べることにしました。
ちなみに、このお店に限らず、ハワイでは基本的に
「Could you pack it?(クッジュー パック イット?)」
といえば、持ち帰り専用のパックに食事の残りを詰めてくれるので、次の日に食べるなんてこともできます。食費を浮かしたい方はこの言葉を覚えておいて損はないですよ!
ただ、ホテルで電子レンジを借りられるかどうかは分からないので、冷めても美味しいものをパックしてもらった方がいいかもしれません。
私たちは結局、冷えたお肉を次の日に食べることに・・・それでも美味しかったですけどね(笑)