浮き輪をただで譲り受けるという幸運
3日目の午前中はシュノーケリングを楽しみ、13時頃にホテルに戻った私たちは、昨日のウルフギャングから持ち帰ったステーキの残りをお昼ごはんに。「せっかくハワイに来てるんだから色々なものを食べたい」という気持ちもあったのですが、シュノーケリングで疲れていたので、さっさとお昼寝をしたかったのです(笑)
そして、午後は例によってシェラトンワイキキご自慢のインフィニティ・エッジプールでのんびりしたり、ホテルの目の前に広がっている海でぷかぷか浮いたりしていました。
このインフィニティ・エッジプールの脇には、ホテルの利用客用にタオルを貸し出してくれるカウンターがあるのですが、そのカウンターに昨日はなかったピンクの浮き輪がドンと乗っかっているではありませんか。それを見た妻が「あれ使いたい!海でプカプカ浮かべれたらきっと楽しいよ」と言うので、ダメ元で「そのピンクの浮き輪、貸してもらうことはできますか?」的なことを英語で伝えると、ホテルのスタッフの人は「OKOK。」と快諾。しかし、よくよく話を聞いてると、「これ、忘れ物だから君たちにプレゼントするよ」とのこと。ってそれでいいのかよ(笑)
ラッキーということで心置きなく使わせてもらいました。
そんなこんなで海とプールを楽しんで十分にお腹を空かせた後は、いざクラッキン・キッチンへ!
3日目の夜はクラッキン・キッチンにて野獣と化す!
このクラッキン・キッチンというお店は、カニやら海老やら貝やらをなんと手づかみでガブリシャス!してしまうという何とも原始的なお店なのです。
チャウダー・フライの目玉焼きトッピング($11)
さすがにこれはフォークで食べます。
そしてお待ちかねのメインはこちら!
袋に入ってごちゃまぜにされている何かが運ばれてきます。
袋からドバドバッと出てきました!そう、これがクラッキン・キッチン スペシャルコンボ($70)です!これを手づかみで一心不乱に食べます!普段、日本では中々やらない手づかみでムシャムシャ食べるという行為自体にテンションMAX!な上に、味もかなり美味しい!
約2~3人前ということでしたが、小食な私たちにはやはり荷が重く、昨晩のウルフギャングに続き、またしても「Could you pack it?(お持ち帰りできますか。)」の出番です。
総じていえば、グループでわいわい騒ぎながら食べるのに向いているお店でしょう。まだ彼氏の前では上品ぶりたい女性の方にはお勧めしませんが、そうした恥じらいを捨てきって食べられる関係だったり、友人・知人と行くのは非常にお勧めできるお店です。
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