浮き輪をただで譲り受けるという幸運
3日目の午前中はシュノーケリングを楽しみ、13時頃にホテルに戻った私たちは、昨日のウルフギャングから持ち帰ったステーキの残りをお昼ごはんに。「せっかくハワイに来てるんだから色々なものを食べたい」という気持ちもあったのですが、シュノーケリングで疲れていたので、さっさとお昼寝をしたかったのです(笑)
そして、午後は例によってシェラトンワイキキご自慢のインフィニティ・エッジプールでのんびりしたり、ホテルの目の前に広がっている海でぷかぷか浮いたりしていました。
このインフィニティ・エッジプールの脇には、ホテルの利用客用にタオルを貸し出してくれるカウンターがあるのですが、そのカウンターに昨日はなかったピンクの浮き輪がドンと乗っかっているではありませんか。それを見た妻が「あれ使いたい!海でプカプカ浮かべれたらきっと楽しいよ」と言うので、ダメ元で「そのピンクの浮き輪、貸してもらうことはできますか?」的なことを英語で伝えると、ホテルのスタッフの人は「OKOK。」と快諾。しかし、よくよく話を聞いてると、「これ、忘れ物だから君たちにプレゼントするよ」とのこと。ってそれでいいのかよ(笑)
ラッキーということで心置きなく使わせてもらいました。
そんなこんなで海とプールを楽しんで十分にお腹を空かせた後は、いざクラッキン・キッチンへ!
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