午前中はシェラトンワイキキ自慢のインフィニティ・エッジ・プールで優雅な時間
2日目は晩御飯にステーキのウルフギャング(Wolfgang's Steakhouse)に行く、という予定のみで、のんびり過ごすことにしていました。
というのも、なんかアクティビティを入れてても、時差ぼけとかでぐったりしてたら頼めないから、安全策をとって2日目は予定をいれずに元気があれば、どこかに遊びに行こうと決めていたからです。
(結局、時差ぼけも何にもなかったので、杞憂でしたが…)
なので、この日の午前中はとりあえずシェラトンワイキキ内にあるインフィニティ・エッジ・プールへ。
結果として、この選択は非常にGOODでした。
黄色い浮き輪のようなものに乗ってプカプカ浮いているだけで「あ~癒されるわ~」という気分になります。贅沢な時間の使い方をしているという感覚です。これがあるだけでも、このシェラトンワイキキに泊まってよかったと思えました。
(ちなみに、このセレブ感満載の屋根付きソファーは使うためには一日あたり2万円ほどのお金がかかっていました。うーん、セレブ!)
ただ、インフィニティ・エッジ・プールは16歳以上のみ
ただ、1つ注意があるとすれば、ここは大人が静かな時間を過ごすためのプールという位置づけで、16歳以上しか入ることができないという点です。シェラトンワイキキ内にはもう一つヘルモア・プレイグラウンドという家族向けのプールがあり、子どもがいる場合にはそちらしか使えません。
実際に、僕たちがプカプカとプールに浮いていると、この規定を知らない子ども連れの親子が入ってきて、子どもがバタバタとプールで遊んでいたのを注意されていました。
(こうしたミスはあるのはしょうがないのですが、僕が気に食わないのは、注意されて素直に「ごめんなさい」と謝ればいいのに、その母親は子どもに向かって「ここダメなんだって。でも、○○ちゃんが入りたかったんだもんねえ。」と言い訳を言っていたことです。子どもがしてはいけないことをしようとしたらちゃんと「ダメ」と言って止めるのが親の役目じゃないの?子どもを使って自分の非を正当化してんじゃねえよ、と思ってしまいました。性格が悪くてすいません・・・)
こんな若干のトラブルもありましたが、非常に満足のいく時間を過ごすことができたので、シェラトンワイキキに泊まることがあれば、ぜひともこのプールで贅沢な時間を過ごしてみてください。
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