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ハネムーン6日目(9月8日):ハレクラニのオーキッズで朝食を

ネムーンの終盤は確実に楽しめる場所へ

ネムーンも残すところあと2日。そして、翌日の朝には成田に旅立つので、ゆっくりとモーニングを食べることのできる日はこの日がラストでした。

そして、「絶対に満足度が高い場所は最後の方に行こう!」と決めていたので、この日のモーニングはもちろん「ハレクラニのオーキッズ」です*1

ハレクラニ_オーキッズ_エントランス_ドレスコード注意書き(撮影:sony_α5100)

オーキッズの入り口前にあるドレスコードに関する注意書きです。

「朝食ではタンクトップや水着、運動用の服はご遠慮ください」と書いてあります。

男性はアロハシャツなどの襟付きのシャツを、女性は普段着で問題はないでしょう。

お値段は高いが、料理は美味しく雰囲気も抜群

ハレクラニ_オーキッズ_内観_眺め(撮影:sony_α5100)

通された座席からの眺め。

ハレクラニ_オーキッズ_グレープフルーツジュース(撮影:sony_α5100)

グレープフルーツジュース($8)

ハワイで飲んだ、いやこれまで飲んだフルーツジュースの中でも最高だったと言えるレベル。おススメ。

ハレクラニ_オーキッズ_トラディショナルエッグベネディクト

トラディショナルエッグベネディクト($18)

これもまた絶品。

f:id:sanvermto:20170403161228j:plain(撮影:sony_α5100)

妻が頼んだ謎のパン。ポップオーバーというやつらしい。

f:id:sanvermto:20170403161438j:plain(撮影:sony_α5100)

中は空洞になっています。シュークリームの生地だけバージョンといった感じ。

ネムーンならぜひとも行きたいスポット

これで合計$53(約5600円)です。う~ん、やはり冷静になれば高い!

とはいうものの、海を見ながらのんびりゆったりと過ごすことができる雰囲気は抜群です。「再訪があるか」と聞かれれば、「金銭的な余裕があればぜひ行きたい」と答えるといったところです。

少なくとも、ハネムーンという晴れ舞台では一度は行っておいていいスポットです。

*1:ちなみに、心理学で「ピークエンドの法則」といって、人はある経験の良しあしをピーク(=最も良かったり、最も悪かった部分)と、エンド(=終わりの部分)で判断してしまう、というものがあります。つまり、旅行に行って、道中はとても楽しかったのに、帰り際になって非常に不愉快な思いをしてしまうと、その旅行全体の思い出が台無しになってしまう、ということです。なので、ハネムーンの最後に出来るだけ楽しい思いができるよう、最後にハレクラニに泊まったり、いい食事処に行くことにしていました。