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ハネムーン5日目(9月7日):ランチはスクラッチ・キッチン&ベイクショップへ

商業地から外れた下町チックな場所にある地元民に愛されるお店

5日目のランチは、『有吉の夏休み2016密着100時間inハワイ』で紹介されていた「Scratch Kitchen & Bake Shop (スクラッチ・キッチン&ベイクショップ)」というお店に行ってみました。

Uber」というタクシーの配車サービスを使えば、ハレクラニホテルから$10ほどで行くことができます。

やっぱりこのUberは海外でこそ威力は発揮しますね。だって、地図上でピックアップしてほしい場所と、降ろしてほしい場所を指定するだけでいいので、拙い英語で運転手に場所を説明する必要がありません。 

ハワイ_スクラッチ・キッチン&ベイクショップ_看板(撮影sony α5100)

11:30頃にお店前についたのですが、なんと既にお店は満員状態で、何組か待っています。しかも、観光客はほとんどおらず、地元の人たちばかり。

お店がある場所は、観光客が来るような場所とは違って建物も少し古ぼけていて、下町チックな雰囲気が漂っています。正直、若干怖かったです。(前から筋肉バリバリの黒人3人が歩いてきた時は恥ずかしながらビビってしまいました)しかし、この客の入りようだと味は期待できそうだと期待に胸を膨らませます*1

 

待つこと10分ほどで、人数の関係でしょうか。先に待っていたはずの黒人4人組を飛ばして私たちが先に入ることができました。

ハワイ_スクラッチ・キッチン&ベイクショップ_店内(撮影:sony α5100)

店内の様子です。見事に日本人観光客はいません。おそらく現地人らしき人たちオンリーです。

謎の料理に舌鼓を打つも、パンケーキはがっかり

ハワイ_スクラッチ・キッチン&ベイクショップ_メニュー(撮影:sony α5100)

メニューはこちら。

この中から、パンケーキ($10)と、青い丸で囲まれている所に書いてある

「gulf shrimp+andouille+Over easy eggs+red eye gravy($14)」という謎の料理を頼みます。そして、この謎の料理がうまい!

ハワイ_スクラッチ・キッチン&ベイクショップ_海老料理(撮影:sony α5100)

なんといっていいか分かりませんが、美味しかったのは確かです。このお店に行く機会があれば、ぜひとも頼んでみてください。

ハワイ_スクラッチ・キッチン&ベイクショップ_パンケーキ(撮影:sony α5100)

そして、妻曰く、このお店が売りにしているパンケーキがこちら。

なのですが、このパンケーキはがっかり。ごくごく普通のパンケーキで、日本でも表参道とか原宿あたりに行けば同レベルのパンケーキはたくさんあるな、という感じ。

 

とはいえ、謎の料理は美味しかったので、ハワイのベストではないけれど、もし次ハワイに行くことがあれば、また別の料理も食べてみたいと思わせてくれるお店でした。

*1:ちなみに、他の方のブログでは「ダウンタウンにあるお店」と紹介されていますが、英語でdowntownは町の中心地という意味で、いわば商業街・繁華街を指します。しかし、このお店の周りに他のお店はほとんどありません。落書きならたくさんありますが…英語で下町は「old town」というそうです。どちらかというとこのお店はold townにあるお店と紹介した方が正しい英語だと思います。